今日はNHK将棋講座2013年4月号の発売日。
◯表紙は4月から講座を担当する鈴木大介八段。
◯弟子と師匠の物語「棋士道」は勝浦修九段と渡辺東一名誉九段。高林譲司さんが書いている。勝浦八段(当時)の「将棋界のためになるのなら、自分の将棋なんかどうなってもいいんだ」の言葉は感動的だ。勝浦門下との話も出てくる。
◯新連載の「女流棋士リレーエッセイ」
第1回は本多小百合女流三段。リレーエッセイはとにかく楽しい。
◯新講座「鈴木大介の振り飛車のススメ」。まずはオーソドックス四間飛車。これから何か戦法を覚えたいという初級者にはうってつけの内容。
◯新しいコーナーの「将棋クローズアップ」
・将棋の周辺ガイドとして、伊藤果七段談の詰将棋を「作る」人たち
・ルポルタージュとして、内田晶さんの『最も大事な「美しい別れ」―米長邦雄永世棋聖』
毎月、テーマが変わっていくのだろう。バラエティに富んだ内容になりそうだ。
◯新連載、佐藤天彦七段の「『貴族』天彦がゆく」。エッセイが1頁と”天彦の観戦教室”が1頁の2頁の構成。佐藤天彦七段ワールド満載。
◯NHK杯観戦記
準々決勝(敬称略)
羽生善治NHK杯-森内俊之名人 小田尚英
渡辺明竜王-佐藤天彦七段 鈴木宏彦
屋敷伸之九段-鈴木大介八段 自戦解説:鈴木大介
三浦弘行八段-郷田真隆棋王 河口俊彦
◯後藤元気さんの「渋谷系日誌」。鈴木大介八段、阿久津主税七段、島朗九段、森内俊之名人のそれぞれのエピソード。阿久津七段の話は特に面白いので必見。
◯棋戦プレイバックは小田尚英さんの竜王戦七番勝負。「今期は丸山からの食事の変わった注文があまりなく、ちょっと肩透かしだった」という竜王戦主催紙キーマンからの言葉。いろいろと対策を練っていたのだろうか。わくわくするほど感動的だ。
◯ 「リバイバル NHK杯伝説の名勝負」は、第55回NHK杯戦(2005年度)2回戦、郷田真隆九段(当時)-先崎学八段戦の観戦記「郷田の真骨頂」。
私が生まれて初めて書いた観戦記。
とりあげて頂いてとても有難い気持ちだ。
この観戦記のエピソードは、以前のブログ記事に書いている。
NHK将棋講座2013年4月号、面白い記事が満載ですので、ぜひご覧ください。
NHK 将棋講座 2013年 04月号 [雑誌] 価格:¥ 530(税込) 発売日:2013-03-16 |