将棋ペンクラブ交流会の一日(2014年前編)

5月17日(土)に将棋ペンクラブ交流会が開催され、70名以上の方にご参加いただきました。

ご来場の皆さま、ご協力いただいた棋士の方々に厚くお礼申し上げます。

以下は5月17日の日記。

3:00

起床。

最近はブログを書く時、夜の疲れた頭で書くよりも、起きた後の方が良いだろうと思い、早朝に書いていることが多い。ので、昨晩は酒を少し飲んで22:00には眠りについている。

3:10

例年、交流会の日は深夜まで飲むことが多く、そうするとブログの更新ができなくなるので、翌日分の記事まで書いておかなければならない。

5月17日分の記事(行方尚史四段(当時)「駄目じゃないですか負けてあげないと。有森さんは指導向きじゃないんですから」)の後半を書く。

3:45

「将棋関連書籍amazon売上TOP30(5月17日)」を書く。このシリーズは手を動かすだけで良いので短時間でできる。

4:00

5月18日掲載分の「井上慶太六段(当時)夫妻のノロケ」の後半を書く。

5月18日のNHK杯戦が山崎隆之八段-有森浩三七段、解説が井上慶太九段なので、今回は有森七段と井上九段にフォーカス。

4:45

5月18日掲載分の「有森大王伝説」を書きはじめる。有森七段は嬉しくなるくらい個性的だ。

6:45

朝風呂に入る。

8:00

NHKの連続テレビ小説「花子とアン」を見る。

私は朝の連続ドラマなど全く見ない人間だったのだが、昨年の「あまちゃん」の途中の6月位からはまりはじめ、10月からの「ごちそうさん」は全回制覇、現在へと至っている。

私の中では、前のドラマよりも現在のドラマの方が面白く感じるという良い傾向が続いている。

8:20

家を出発。

8:30

近所のオーケーストアへおにぎりを買いに向かう。

ナショナルブランドが2割引は当たり前、商品によっては5割引以上のものもあるオーケーストア。

毎年、交流会の昼食用のおにぎりは、オーケーストアの1個50円(税別)のおにぎり。

他の店での100円のおにぎりと比べても、大きさ・内容面で全く遜色がない。

今年はおにぎりを80個買わなければならない。

梅、高菜、ツナマヨ、昆布、おかか、と種類がある中で、私の趣味で、梅:高菜:ツナマヨ:昆布:おかかの個数を2:2:2:1:1の比率に。

8:55

電車に乗る。

80個のおにぎりはさすがに重い。

9:25

将棋会館に到着。

アカシヤ書店の星野さんがすでに到着していた。

4階の会場には既に盤駒が30面以上綺麗に並べられている。

毎年のことだが、塾生の奨励会員には感謝感謝。

9:40

幹事が続々と到着。

幹事も今日の会費を払う。

9:45

今年は出足が早く、会員の方も既に10名以上来場されている。

9:50

手合いが付きはじめ、来場された方同士の対局が開始される。開会の挨拶もなく、なんとなく始まるところが将棋ペンクラブ交流会の特徴の一つ。

9:52

この日の賞品として、森内俊之竜王名人、羽生善治三冠、佐藤康光九段、上野裕和五段、阿部健治郎五段からサイン入り著書を、また、森内俊之竜王名人、中原誠十六世名人、谷川浩司九段、三浦弘行九段から色紙を寄贈いただいている。

本当にありがとうございました。

(いただいた複数の色紙の中からそれぞれ一種の写真)

 

9:55

指導対局を担当いただく渡辺弥生女流初段が来場。

10:00

神谷広志八段が来場。この日の午後に浜松へ帰る予定のところ、午前中、指導対局をしていただけるという。とてもありがたいお話に感激。

10:05

指導対局を担当いただく渡部愛女流初段が来場。

10:10

神谷八段の色紙が型破りで非常に面白いものだった。

つづく