将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2016年6月11日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2016.06.11 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
インタビュー・対談 38年前の若手棋士座談会 将棋世界1979年2月号、座談会「若手棋士の生活と意見」より。 出席者は、真部一男六段(26歳)、青野照市五段(25歳)、谷川浩司四段(16歳)、田中寅彦四段(21歳)、大島映二四段(21歳)、小林健二四段(21歳)。司会は読売新聞の山田史... 2016.06.10 インタビュー・対談
読む 「行方君はちょっと時間がかかったが、木村君は2期で脱出だから早い。新しいスターの誕生である」 将棋世界1999年4月号、河口俊彦六段(当時)の「新・対局日誌」より。 C級2組の昇級争いは、少数激戦が続いている。それも、9回戦が終わればあらかた結着がつくだろう。昇級候補同士の星の潰し合いが2局あるから。 その一局が杉本五段対木村四... 2016.06.09 読む
振飛車党の古き良き時代 大山流振り飛車の絶妙の捌き 次のA図とB図、特に後手陣を見比べていただきたい。 A図から十数手進んでB図になったように一瞬見えるが、実はB図から20手後の局面がA図。 大山-中原戦は実に奥が深い。 昨日の記事にあったように大山康晴名人の▲9五銀という、全く大山名人らし... 2016.06.08 振飛車党の古き良き時代
自戦記 大山康晴十五世名人が指したとは信じられない一手 将棋世界1971年9月号、大山康晴名人の第18期棋聖戦第2局自戦記〔対中原誠棋聖〕「われながら不思議」より。 中原さんにはよく負ける。そして、なんとも合点のいかない負け方が多い。堂々圧倒されたというんなら、時代が移ったと観念するより仕方が... 2016.06.07 自戦記