2016-09

随筆

「未熟者めが」

将棋世界2000年5月号、内藤國雄九段の巻頭随筆「未熟者めが」より。 「プロは本気を出さないにしても、わざと負けるような手は指さないよね」大山名人に二枚落ちで勝った丹波哲郎さん。皆に「負けてもらったんだ」と言われるのが癪の種で、そうではない...
棋士のエピソード

屋敷伸之七段(当時)「あっヤバイよこれ」

将棋世界2000年5月号、加藤昌彦さんの「あほんだら、アウトロー 〔復活の光 屋敷伸之七段〕」より。  いつだったか屋敷邸で飲み会をした時のこと。忘れられない事件が私を襲った。仲間たちとすし、おでんを肴にドンチャン騒ぎをしていた時である。ビ...
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加藤一二三王将(当時)と12本の蛍光灯

将棋世界1980年4月号、毎日新聞の井口昭夫さんの第29期王将戦〔加藤一二三王将-大山康晴十五世名人〕第3局~第4局「三対一、攻防戦たけなわ」より。  加藤王将は到着後、対局室を丹念に検分した。とくに照明については注文がよくつく。少し暗いと...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

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森下卓八段(当時)「駒得は裏切らない」

将棋世界2000年4月号、河口俊彦六段(当時)の「新・対局日誌」より。  3図は中原得意の戦型。森下八段が△3四金と歩得をしたところだが、はなれ駒が生じた。中原永世十段は、待ってましたとばかり攻撃を開始する。 3図以下の指し手 ▲1五歩△同...