棋士のエピソード 米長邦雄棋王(当時)「アマ初段ぐらいの人は着手を10種くらいに絞れる。最善手を指す確率は10分の1。私たちは1手半くらいに絞れます」 将棋世界1981年12月号、「メモ帖」より。 対局姿が一番 「洋装」という雑誌の11月号グラビアに”個性ゆたかな勝負師たち”と棋士4人(米長、真部、佐藤義、伊藤)の洋服姿が紹介された。 ふつうの立ち姿を大きく、対局時の姿を小さく、のせてい... 2018.02.06 棋士のエピソード