読む 升田幸三実力制第四代名人「饅頭屋の息子で、おとなしい子だったが、将棋はなかなかしっかりしていた。うん、才能があった」 将棋マガジン1987年8月号、福本和生さんの「名棋士を語る 桐山清澄棋王の巻」より。「奈良の吉野川の上流に下市町という静かな所があって、そこに避暑に出かけましてね。芝居の”義経千本桜”の舞台になった所で、名物の鮎ずしを食べながらのんびりして... 2019.04.11 読む