読む 花村元司八段(当時)「ハダカか、せめて浴衣で指さしてくれたら、わしは塚田さんにも大山さんにも、負ける気はせんのだがなあ」 将棋マガジン1993年1月号、東公平さんの「升田幸三物語」より。 さて、昭和30年度のA級順位戦は、その花村八段と升田が8勝2敗の同率になった。決定戦三番勝負では1勝1敗のあと、升田が頓死を食い、花村が挑戦権を取った。作戦勝ちして「楽勝」... 2020.05.10 読む
インタビュー・対談 中原誠十六世名人「大山先生、升田先生は凄い迫力があったからね」 将棋マガジン1993年1月号、鈴木輝彦七段(当時)の「枕の将棋学’93」より。ゲストは中原誠名人。 鈴木 谷川さんにとっては、羽生君は20代前半の自分を見ている感じかもしれませんね。 中原 8歳違うと、同世代じゃないね。先輩と後輩、まあ大先... 2020.05.09 インタビュー・対談
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年5月9日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2020.05.09 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
随筆 林葉直子女流五段(当時)「きゃあ、郷田くん、やさしい!」 近代将棋1992年11月号、林葉直子女流五段(当時)の「直子の将棋エアロビクス」より。 どこかの県の相撲トトカルチョではないけれど、将棋連盟でもある人間を対象にちょっとしたトトカルチョ的賭けをやっている。 こんなことを暴露すると、刑事さ... 2020.05.08 随筆
アマ列伝 角換わり棒銀を創案したと伝えられる意外な人物 今日は、ブログのテスト(不具合なのかそうではないのかのチェック)のため、午後から短い記事を2編、アップしています。 * * * * * 将棋マガジン1992年12月号、東公平さんの「升田幸三物語」より。 角換わり棒銀は、当時(昭和30年頃... 2020.05.07 アマ列伝