奨励会 村山聖5級(当時)「初めは名前だけでした」 将棋マガジン1984年1月号、「昭和58年度奨励会入会者決定!難関を突破した19名に20の質問」より。 5級 村山聖 昭和44年6月15日生まれ 15歳 広島県出身 森信雄四段門下 ①いつ将棋をおぼえたか 小2 ②どういう方法で 父さんから... 2018.02.13 奨励会
奨励会 奨励会の「年の功より亀の甲」 将棋世界1986年12月号、銀遊子さん(片山良三さん)の「関東奨励会だより」より。 最年長者村松央一三段の好調ぶりが話題になっている。 27歳。51年秋の入会だから正真正銘の「十年選手」になってしまった。 これはイヤになる。どこの世界... 2018.02.03 奨励会
奨励会 「あなたから将棋を取ったら、何が残りますか?」という貼り紙 将棋世界1986年11月号、伊奈嘉文さんの「関西奨励会突撃レポート」より。 神崎三段は気合が入っていた。相手が好調で、次の四段は彼ではないか、と噂される村山三段だったからだ。敵が強ければ強い程燃える男、それが彼なのである。 角換わりの将... 2017.12.23 奨励会
奨励会 奨励会員用語集(1986年関西版) 将棋世界1986年3月号、信楽老さんの「信楽老の突撃レポート」より。 奨励会員の日常会話や感想戦での言葉は独特のものがある。そこで奨励会員の用語集を作ってみたのでご覧いただきたい。 「ボクノーガイイデショウ」=自分の優勢を主張する言葉 「... 2017.12.12 奨励会
奨励会 元祖天才少年 将棋世界1986年3月号、銀遊子さん(片山良三さん)の「関東奨励会だより」より。 先だってアッという間に奨励会を駆け抜けていった羽生善治が出現する以前には、”天才少年”といえば米長十段門下の先崎学の頭の上につく形容詞と決まっていたものだっ... 2017.10.10 奨励会