自戦記

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妖刀・花村元司九段の花村流自戦記

将棋世界1983年4月号、故・花村元司九段の王座戦二次予選決勝 対大内延介八段戦自戦記「勘が冴えた一番」より。 ▲7六歩△3四歩▲9六歩△4四歩▲2六歩△3二銀▲4八銀△8四歩▲6八銀△5二金右▲7八金△5四歩▲5六歩△4三金(1図)   ...
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田村康介五段(当時)「今度やったら絶対負かしたる」

将棋世界2004年1月号、田村康介五段(当時)の第34回新人王戦決勝第3局〔行方尚史六段-田村康介五段〕自戦記「必勝ネクタイ」より。  初の三番勝負。自分ではまだ新人のつもりでいたのだが、周りからはどちらが勝っても新人らしくない新人王だね、...
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腹を立てた大山康晴十五世名人

近代将棋1988年2月号、大山康晴十五世名人の「将棋一筋五十年 内藤さんとの棋聖戦」より。  昭和45年の7月、当時四冠王の私は内藤棋聖に挑戦した。誤解がないように書くが、内藤さんは中原さんから棋聖位を奪い、日の出の勢い。当然、若さは「強さ...
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行方尚史五段(当時)「こいつと酒を飲んで馬鹿話をしたいなと思わせる面白さだった」

将棋世界1998年5月号、行方尚史五段(当時)の連載自戦記(C2順位戦 深浦康市六段-行方尚史五段)「作戦負けの理由。」より。  先日のA級順位戦最終日、三階事務局で棋譜を並べていると、珍しく古河さんが話しかけてきた。NHK杯でおなじみの一...
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郷田流振り飛車の捌き

郷田真隆九段らしさ満点の、郷田流振り飛車の捌き。 郷田真隆九段の2000年の著書「実戦の振り飛車破り」より。 平成9年8月18日 第23期棋王戦本戦 ▲郷田真隆六段 △加藤一二三九段  加藤一二三九段は強い信念を持って対局に取り組んでいる棋...