観戦記

観戦記

対局に影響をもたらした一枚のFAX

将棋世界1992年1月号、大崎善生さんの第4期竜王戦(谷川浩司竜王-森下卓六段)第2局観戦記「一枚のFAX」より。  竜王戦第1局、初のアジアでのタイトル戦は激闘の末、持将棋、両者痛み分けに終わった。  帰国してからの谷川竜王の日程が凄い。...
観戦記

羽生善治編集長企画「新聞将棋の楽しみかた」(後編)

近代将棋1991年1月号、湯川博士さんの「新聞将棋の楽しみかた」より。 この頃の近代将棋では、月替りで棋士が編集長を務める企画となっており、1月号の”今月の編集長”は羽生善治竜王(当時)。 羽生編集長企画の「新聞将棋の楽しみかた」。 六社連...
観戦記

羽生善治編集長企画「新聞将棋の楽しみかた」(中編)

近代将棋1991年1月号、湯川博士さんの「新聞将棋の楽しみかた」より。 この頃の近代将棋では、月替りで棋士が編集長を務める企画となっており、1月号の”今月の編集長”は羽生善治竜王(当時)。 羽生編集長企画の「新聞将棋の楽しみかた」。 毎日新...
観戦記

羽生善治編集長企画「新聞将棋の楽しみかた」(前編)

近代将棋1991年1月号、湯川博士さんの「新聞将棋の楽しみかた」より。 この頃の近代将棋では、月替りで棋士が編集長を務める企画となっており、1月号の”今月の編集長”は羽生善治竜王(当時)。 羽生編集長の企画の一つがこの「新聞将棋の楽しみかた...
観戦記

団鬼六さんの好きな観戦記、嫌いな観戦記(後編)

近代将棋1994年4月号、団鬼六さんの鬼六将棋面白談義「酔いどれ三流文章論」より。  東先生は作家が段々、観戦記を書かなくなったことを嘆いているみたいな所がありますが、僕はね、作家が観戦記を書く時代はもう終わりやと見てるんです。昔は作家の中...