随筆

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内藤國雄九段「棋士は25歳が最高であるという調査結果が出たのは何年前であったか」

将棋世界2004年1月号、内藤國雄九段の「一手啓上」より。  2000年だ、ミレニアムだと胸ときめかしたのはつい昨日のことのような気がするが、はや2004年を迎える。歳月の流れの速さには今更ながら感心する。夜空にはこの9月に6万年振りに最接...
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「あの野郎、タダじゃおかないぞ」というムードを今回感じた

将棋世界2003年8月号、弦巻勝さんのフォトエッセイ「昔を感じさせてくれた名人戦」より。  将棋のタイトル戦を撮影して早いもので30年近くになる。  その間、誉められた事は少ないが、怒られた事は多々有る。それでも続けてこれたのは、将棋が面白...
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奨励会旅行で泣き出した二人

将棋マガジン1984年12月号、中井広恵女流二段(当時)の「ヤルッキャナイ」より。  皆さん、こんにちは。お元気でしたか?今回は、9月27、28、29日の二泊三日で奨励会旅行に行った時のことを書こうと思います。  朝八時三十分、連盟集合。関...
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中井広恵女流二段(当時)「よく別人28号だといわれます」

将棋マガジン1984年9月号、中井広恵女流二段(当時)の「ヤルッキャナイ」より。  これからしばらくの間、私のおしゃべりにおつきあい下さい。なにしろ初めての経験なので、部屋中が紙クズの山、迷ったあげく日記風にかいてみました。  4月6日 始...
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板谷進八段(当時)「プロはな~あ…やり手ババアみたいな手を指すから、勝つの大変だろ」

将棋世界2004年6月号、写真家の弦巻勝さんの「あの日、あの時、あの棋士と」より。   最近、わが家に送られてきた本を見て考えてしまいました。「米長邦雄の本」将棋連盟編、「将棋、ヨーロッパを行く」田邊忠幸著、いずれも僕が表紙の写真を撮影して...