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「端歩を突かれたら絶対に取らねばならぬ、と君は書いていたじゃないの」「理論と実際とは違う」

将棋世界2005年2月号、河口俊彦七段の「新・対局日誌」より。  真部対小林戦も、夜の9時ごろ勝負所となっていた。 それが10図で、真部陣の端が詰まっている所に注目。 局後、真部君に「端歩を突かれたら、絶対に取らねばならぬ、と君は書いていた...
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森雞二ワールド

将棋世界2004年5月号、真部一男八段(当時)の「将棋論考」より。森将棋の真髄1982年6月17日第40期棋聖戦五番勝負第1局▲八段 森雞二△棋聖 二上達也▲7六歩△8四歩▲6八銀△3四歩▲6六歩△6二銀▲5八飛△4二玉▲4八玉△3二玉▲3...
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豪快で野蛮な一手

将棋世界2004年7月号、「第17期竜王戦 ランキング戦3組」より。 準決勝第1局は深浦康市朝日-森雞二九段戦。森の四間飛車に深浦の居飛車穴熊。 3図は森が▲9五歩と端を突いた局面。3図以下の指し手△8三飛▲9七角△9五歩▲5三角成△同金▲...
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「B級1組=鬼の棲み家」が死語になっていた時代

将棋世界2004年7月号、「第63期順位戦B級1組」より。 一時、B2からの昇級者が当然のように一期で通過していった。いわゆる「顔パス状態」で、鬼の棲み家という言葉が死語になっていたが、再びその名にふさわしい場となってきた。 棋界の層が厚く...
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「棋士の登山は一緒に下山しない」

将棋世界2005年1月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 3階の事務室に寄ると、居合わせた西村九段に「薬師岳へ行ったそうだね」と声をかけられた。「僕も、飛騨側から入り、大縦走で行ったことがある。40年も昔の話だがね」 そうして...