読む 板谷進九段の夢と藤井聡太四段 昨日放送されたNHK クローズアップ現代「14歳棋士・知られざる偉業への道 ~歴代最多28連勝・藤井聡太~」の中で、藤井聡太四段が大師匠(師匠の師匠)である故・板谷進九段の夢(東海地区にタイトルを持ち帰る)を叶えることが自分の夢でもあると語... 2017.06.22 読む
読む 神谷広志五段(当時)の28連勝 将棋世界1987年10月号「将棋パトロール」より。神谷、不滅の28連勝達成! 今年2月以来、連勝を続けている神谷広志五段は、8月17日、棋聖戦本戦で米長九段にも勝って、遂に連勝記録は「28」(開幕からだと21連勝)となった。 ただ、難敵を倒... 2017.06.21 読む
読む 「加藤一二三新名人誕生」 将棋世界1982年10月号、毎日新聞の井口昭夫さんの第40期名人戦最終局レポート「加藤新名人誕生」より。一日目朝 立合いの木村義雄十四世名人夫妻を宿舎のホテル・ニューオータニから将棋会館へ午前8時半にご案内した。この時間の都心は、まだ比較的... 2017.06.19 読む
読む 有馬藩の祐筆が祖先の棋士 将棋世界2002年11月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌」より。 進行が早いのは中田(功)六段対小林(裕)五段戦で、寄せ合いに入ろうか、という局面だ。 激戦の発端は1図の▲2七銀だった。 先手陣は離れ駒が生じて危ない。相手は当然のよ... 2017.06.16 読む
読む 山崎隆之五段(当時)の非常に意外な攻撃手順 将棋世界2002年11月号、関浩五段(当時)の「公式棋戦の動き」より。王将戦 中原-山崎戦では思わず目を見張る局面があった。山崎が△1五歩と突いた1図。 ▲同歩なら△1八歩▲同香△3六角の狙いだろうが、▲2五歩と打たれることは目に見えている... 2017.06.13 読む