読む 米長邦雄九段「この手は第一感、無理である。なぜならば後手が手堅く手堅く、先手からの攻めを封じようとしているところを、何が何でもつぶそうという、その精神が良くない。▲3五歩は悪手である」 将棋世界1989年8月号、米長邦雄九段の「今月はこの一局! 棋聖戦 中田宏樹五段VS佐藤康光五段 腰掛け銀の好局」より。 今月はイキのいい若手二人の将棋をお届けしよう。 中田宏樹五段は桜井七段門で24歳。 彼は年間の勝率第1位になったことが... 2019.10.14 読む
読む 「観戦記通りの人だと思いました」 将棋世界1989年7月号、池崎和記さんの「棋士の女房・お袋さん 田中艶子さん(田中魁秀八段夫人)」より。 去年は大変な一年でした。 主人は3年前に気管支炎になり、日赤病院にずっと通院していたんですが、一昨年、枚方から奈良に引っ越してから急に... 2019.10.13 読む
読む 「中村修七段はスキーに出かけ、室岡五段と佐藤康光五段はヨーロッパに出かけ、羽生五段、森下五段、阿部四段、森内四段、先崎四段らは四国旅行に出かけた」 将棋世界1989年6月号、青島たつひこ(鈴木宏彦)さんの「駒ゴマスクランブル」より。 3月末、すべての順位戦の幕が閉じると「一年が終わったな」という気分になる。笑った棋士も泣いた棋士も、5月に新しい順位戦の組み合わせが決まるまでは一応ホッと... 2019.10.10 読む
読む 中井広恵女流名人(当時)「え?何言ってるの?何のことか分かんない」 将棋世界1989年6月号、炬口勝弘さんの「棋士の女房・お袋さん 中井洋子さん(中井広恵女流名人の母)」より。「アッ、今日が名人戦の第一局目でしたか。米長先生もね、五回目のチャレンジで闘志燃やされてるんじゃないですか。うちのお姉ちゃんも五度目... 2019.10.09 読む
読む 「H氏はスプーン曲げ少年あるいは東大理工という感じ、M氏は浮世絵の役者絵あるいは坊っちゃんというイメージだなあ」 将棋世界1989年6月号、読者の投稿欄「声の団地」より。 夫婦で家庭内日曜将棋を始めて4ヵ月。二人ともゲームが好きで色々やっていてようやく将棋にたどりつきました。将棋はオジサンの遊びだとばかり思っていましたが、やってみると面白いし、奥が深い... 2019.10.08 読む