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中原誠十六世名人が語る将棋ペンクラブ大賞

昨日発売の週刊新潮の、中原誠十六世名人の「気になる一手」で、将棋ペンクラブ大賞について書かれている。9月17日に贈呈式があったこと、観戦記部門で、旧知の原田史郎(中平邦彦)さんが大賞を受賞したこと、同門の早水千紗女流二段と、同門ではないが湯...
日記など

王座戦第3局など

王座戦第3局は羽生善治王座が勝って王座を防衛。▲5九香などは、神の手に見えてしまう。羽生名人は、「羽生の対局観」という本を書けば絶対に売れると思う。-----統計的には棋士には関係が無いようだが、前厄や厄年や後厄がこれから襲ってくるのが羽生...
日記など

幹事殺蛸地獄

9月27日の月曜日、湯川博士・恵子さんからのお招きで、湯川家でタコ料理大全ともいうべきタコのフルコースをご馳走になった。将棋ペンクラブ事務局のアカシヤ書店の星野さん、大賞担当の三上さん、私の面子。タコ好きといえば星野さん。星野さんは神戸のス...
日記など

王座戦第3局対局場「陣屋」

王座戦第3局は神奈川県秦野市の「陣屋」で行われる。9月1日の王位戦第6局が行われて以来なので、陣屋にとっては3週間ぶりのタイトル戦。2008年、2009年も「陣屋」で王座戦が行われる予定だったが、第3局で終わったため「陣屋」まで回ってこなか...
棋士のエピソード

三浦弘行六段(当時)の純真

三浦弘行八段の、とても三浦弘行八段らしい六段時代の話。将棋世界2000年5月号、「棋士達の背景 第40回 七段 三浦弘行」より。順位戦もようやく各クラスが終了した。B級2組からは藤井猛竜王と三浦弘行六段が昇級。この二人はタイトル経験者で西村...