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丸山忠久名人(当時)「郷田さんとは年齢も近く四段昇段が同期という間柄 」

将棋世界2001年5月号の、アサヒスーパードライの広告「キレ味。この一手。 第8回 丸山忠久名人」より。挑戦権獲得の一番 第58期A級順位戦最終局で郷田真隆八段と対戦した。郷田さんとは年齢も近く四段昇段が同期という間柄。 この最終局は私が勝...
将棋ペンクラブ

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将棋ペンクラブは、文章を通じての将棋ファン拡大とライターの発掘、養成をはかることを目的として1987年に設立されました。将棋ペンクラブ会員数は2016年12月時点で380名(うち棋士・女流棋士は26名)です。機関誌発行と将棋ペンクラブ大賞は...
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鈴木大介六段(当時)の優勝を決めた中空の香

将棋世界2001年3月号の、アサヒスーパードライの広告「キレ味。この一手。 第6回 鈴木大介六段」より。中空の香で決める 昨年度のNHK杯決勝、郷田真隆八段との一戦。時間の短い将棋は得意でもあり「絶対優勝するんだ」とやる気満々で対局に臨んだ...
タイトル戦の食事

第42期棋王戦第4局対局場「宇都宮グランドホテル」

渡辺明棋王に千田翔太六段が挑戦する棋王戦第4局は、栃木県宇都宮市の「宇都宮グランドホテル」で行われる。→中継宇都宮グランドホテルは2万坪の庭園がある宇都宮市のシティホテル。[ホテル内のレストランの昼食向きメニュー]2016年にホテルレストラ...
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木村一基五段(当時)「世界一投げっぷりが悪く、相手は誰だろうと盤上では信用しない」

将棋世界2000年9月号、鈴木大介六段(当時)の「鈴木大介の振り飛車日記」より。 木村(一)五段との新人王戦。奨励会以来の対戦で公式戦では初対局。 木村五段のイメージはその粘り強い受けで本人曰く、「世界一投げっぷりが悪く、相手は誰だろうと盤...