2008-08

日記など

広島弁翻訳機―お盆限定日替わり興業(2)

私は、この春から将棋ペンクラブ会報に「広島の親分」という原稿を書き始めています。 これは10年前に湯川博士さんと一緒に、広島の愛棋家であり元テキヤの大親分であった方(日本将棋連盟よりアマチュア七段を贈位)を訪ねたときの話で、9月に発行される...
日記など

お盆限定日替わり興業

さて、お盆。 一度やってみたかったことなのですが、ブログの背景を夏らしいものにすると、どれくらいイメージが変わるものなのか。 お盆期間限定日替わりでやってみたいと思います。 先日行った「ボードゲーム7種の会」のことも書きたいのですが、最終選...
日記など

ごとげんさんからコメントをいただく

ごとげんさんからコメントをいただきました。ご存知の方も多いと思いますが、ごとげんさんは、今回の将棋ペンクラブ大賞観戦記部門での最終選考候補作の一作、棋王戦予選特選譜「田中寅彦-矢内理絵子」戦の観戦記を書かれた後藤元気さんです。 この観戦記は...
将棋ペンクラブ

○○女流は誰でしょう-7月27日の日記(最終回)

夜は更け行く。 いつも間にか話題は公益法人制度改革の問題に。 木村さんは(社)日本将棋連盟顧問弁護士、川北さんは(社)日本児童文学者協会理事代表、西上さんは(社)日本推理作家協会理事。 それぞれの社団法人のそれぞれの立場で、様々な課題を乗り...
将棋ペンクラブ

タコについて思うVol.3-7月27日の日記(10)

最終選考委員3名と幹事3名が次に行った店は、千駄ヶ谷の北海道風居酒屋。 焼酎の水割りまたはロックを中心に飲む。 木村さん、川北さん、西上さんとも将棋を指すのが大好きなので、将棋の戦法の話などで盛り上がる。それに将棋記者歴30年以上の中野さん...