広島弁翻訳機―お盆限定日替わり興業(2)

私は、この春から将棋ペンクラブ会報に「広島の親分」という原稿を書き始めています。

これは10年前に湯川博士さんと一緒に、広島の愛棋家であり元テキヤの大親分であった方(日本将棋連盟よりアマチュア七段を贈位)を訪ねたときの話で、9月に発行される会報では「広島の親分(3)」として掲載される予定なのですが、この原稿を書くのが遅れていて私は今焦っているわけなのです。バトルロイヤル風間さんのイラストは既に2つ出来上がって、原稿だけが遅れている状態…

それはさておき、今書いている原稿では会話の中で広島弁が多く出てきます。広島弁をどこまで忠実に再現するか、どうしようと思っていたときに見つけたサイトが

バーチャル達川くん

ここで書いた私の文章を、このサイトで変換すると以下の通りです。

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わしゃぁ、この春から将棋ペンクラブ会報に「広島の親分」っちゅう原稿を書き始めとるんじゃけぇの。

こりゃぁ10年前に湯川博士さんと一緒に、広島の愛棋家であり元テキヤの大親分じゃった方(日本将棋連盟よりアマチュア七段を贈位)を訪ねたときの話で、9月に発行される会報じゃぁ「広島の親分(3)」ゆぅて掲載される予定なんじゃが、この原稿を書くんが遅れとってわしゃぁ今焦っとるわけなんじゃ。バトルロイヤル風間さんのイラストははぁ2つ出来上がって、原稿だけが遅れとる状態…

そりゃぁさておき、今書きょぉる原稿じゃぁ会話の中で広島弁がおゆぅ出てくんじゃ。広島弁をどこまで忠げに再現するか、どうしようゆぅて思うとったときに見つけたサイトが、

バーチャル達川くん

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嬉しくて涙が出てきます。