2010-08-01

将棋雑文

将棋が大好きな広島の親分(3)

本を出したい昭和60年頃、高木さんから湯川さんに「ちょっと相談があるから広島まで来てくれんかの。旅費は出すけん」という電話があった。聞いてみると本を書いてもらいたいというだけで詳しく言わない。週刊将棋で連載中の「ヒューマンファイリング」の取...