女子将棋の日 ・イブ

LPSAの女子将棋の日イベントの前日に行われるのが5月28日(土)の将棋ペンクラブ交流会。

今年は女性の参加が多く、少なくとも13名の女性に来ていただける模様だ。

遠く、京都府や愛知県から来られる方もいて、感謝感謝である。

指導対局は、日本将棋連盟とLPSAのご協力により、谷川治恵女流五段、斎田晴子女流四段、船戸陽子女流二段に担当いただく。

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今回の将棋ペンクラブ交流会は、日程的に、マイナビ女子オープンチャレンジマッチ(5/14)やリコー杯女流王座戦一次予選(5/21)、 LPSAの女子将棋の日イベント(5/29)と奇跡的に重ならずに、イベント的にものすごく幸運な日程だと思っていた。

しかし、物事はうまいことばかり続かない。

昨日の王位戦紅白リーグ最終戦で羽生善治名人が村山慈明五段に勝って、白組のプレーオフ(羽生善治名人-村山慈明五段戦)が行われることが決まった。(紅組首位は藤井猛九段)

対局日は5月28日(土)。

プレーオフの対局は特別対局室で行われることが予想される。

将棋ペンクラブ交流会は、特別対局室と同じ並びの対局室3部屋ぶちぬき。

もともと大きな音を出すような会ではないが、それにしても夕方から宴会などがあり、対局に迷惑がかからないよう音には相当な気を使わなければならない。

受付位置の変更など、音対策を計画中だ。