読む 「一人で行って・・・」 ”羽生世代グラフィティ”などという陳腐な表現ではバチが当たりそうな、素晴らしい文章。1992年の先崎学五段(当時)の著書「一葉の写真」の”戦いすんで日が暮れて”より。1990年の第3期竜王戦で、羽生善治竜王が谷川浩司王位・王座に敗れて失冠し... 2011.06.30 読む
日記など 実録:社会人団体リーグ戦の一日(後編) 13:012局目も勝った星野さんは、とにかくニコニコしている。「星野さん、どうしてしまったんですか」「俺が聞きたいくらいだ」13:03元・ミス荒川放水路といわれるMisakoさんが来場。荒幡さんの奥様とともに将棋ペンクラブブースの手伝いで来... 2011.06.29 日記など
日記など 実録:社会人団体リーグ戦の一日(前編) 6:30起床。今日は社会人団体リーグ戦。昨日の土曜日は17:00から飲み会があった。とても楽しい時間はあっという間に過ぎ、家に帰ったのが3:00過ぎ。寝たのが4:00過ぎだったので、あまり眠っていないことになる。不思議なことに二日酔いにはな... 2011.06.28 日記など
読む 島井咲緒里女流初段「兄の結婚」 結婚式で、新郎の妹が流す涙。「お兄さん、いい人と一緒になれて良かったね」というわけではないことを初めて知る。近代将棋2006年1月号、島井咲緒里女流初段の「女流棋士の一週間」より。 兄の結婚式のため、実家高知へ里帰りしました。何を隠そう、私... 2011.06.27 読む
読む 本当にあった禁断の盤外戦術(2) 反則ギリギリの作戦その2。1996年刊行の田中寅彦九段「羽生必敗の法則」より。 対局中に笑うなどというのは不謹慎な話だが、それは対局に集中している棋士の神経をそぐからだろう。もし、爆笑がおこる、などという状況が生まれれば、棋士に対する影響は... 2011.06.26 読む