2012-09

インタビュー・対談

羽生善治五冠(当時)への35の質問(日常編その1)

林葉直子倉敷藤花(当時)が羽生善治五冠(当時)に質問する。 将棋マガジン1994年1月号、「林葉直子からの35の質問」より。 問9 対局のないときの、理想的な一日の過ごし方は? 羽生 昼までゆっくり寝て、おいしいご飯を食べて、泳いで、好きな...
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羽生善治五冠(当時)への35の質問(将棋編)

林葉直子倉敷藤花(当時)が羽生善治五冠(当時)に質問する。 将棋マガジン1994年1月号、「林葉直子からの35の質問」より。問1 タイトル戦、深夜の温泉に浸かって考えることは?(勝ったとき、負けたとき) 羽生 疲労をとるために湯に浸かって体...
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森内俊之七段(当時)「いいですね。でも、その後、暇なんですけど」

将棋マガジン1994年7月号、鹿野圭生女流初段の「タマの目」より。タマ「お、また大阪に来たん?」 森内七段「ええ、さっき(対局が)終わったところです」 タマ「じゃあ、メシメシしますか」 森内「いいですね。でも、その後、暇なんですけど」 マタ...
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あまりにも格好いい観戦記者

将棋マガジン1993年4月号グラビア、「『殺人の駒音』がドラマに」より。  将棋を題材にして、第12回横溝正史賞特別賞を受賞した長編推理小説「殺人の駒音」(亜木冬彦作)が、ドラマ化されることになった。  その撮影ロケが東京千駄ヶ谷の将棋会館...
棋士のエピソード

微笑ましい兄弟弟子

将棋マガジン1993年12月号、鹿野圭生女流初段の「タマの目」より。 兄弟弟子  ある日棋士室で福崎八段の棋譜を並べていた。 福崎「あれ、誰の将棋か思たら・・・」 タマ「あ、見つかっちゃった」 福崎「ここで詰みがあんねんけどわかる?」 阿部...