2014-04

将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazon売上TOP30(4月26日)

amazonでの将棋関連書籍売上TOP30。 最強アマ直伝! 勝てる将棋、勝てる戦法 (マイナビ将棋BOOKS)価格:¥ 1,663(税込)発売日:2014-04-23 3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)価格:¥ 525(税込)発売...
棋士のエピソード

佐藤康光竜王(当時)が実現した東京ドーム草野球

将棋世界1994年7月号、中川大輔五段(当時)のリレーエッセイ「待ったが許されるならば……」より。  我ら草野球人にとっての夢と言えば、やはり一度でいいから東京ドームでの試合だろう。  ところがそれが夢ではなくなった。  野球部員の一人であ...
振飛車党の古き良き時代

振り飛車党はそれを我慢できない

将棋世界1994年3月号、神吉宏充五段(当時)の「対局室25時 in 関西将棋会館」より。  大阪・ミナミ。バブルが崩壊した今もなお、若者を中心に活気溢れる街。  夜のネオンに彩られた午後七時、ドラマのアクションシーンを彷彿とさせる光景に出...
随筆

奨励会に入る1年前の羽生善治少年の写真

将棋世界1994年8月号、写真家の弦巻勝さんの写真エッセイ「ぼくのアルバムから 羽生さんの子供の頃」より。  小学校5年生、将棋のプロになっていないが、すでに噂の羽生睨みは僕の写真に写っている。  かわいらしくてハキハキしていて、子供将棋大...
読む

羽生善治三冠が初めて名人になった日

将棋世界1994年8月号、青野照市八段(当時)の第52期名人戦第6局〔米長邦雄名人-羽生善治棋聖〕観戦記「さわやかなる交代」より。  「投げたみたいだ」  その一言を合図に、カメラマンや記者達がどっと繰り出し、たちまち対局者の周りはフラッシ...