2018-04-09

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「対局室のジョークはだいたいこんな風にスレスレの線を行っている」

将棋マガジン1985年2月号、川口篤さん(河口俊彦六段・当時)の「対局日誌」より。  大広間の最上席は、大山-小林(宏)戦(十段戦)で、そのとなりは米長-森(雞)戦(名人戦リーグ)。他に3組リーグ戦が6局。 (中略)  米長-森戦は快ペース...