棋士のエピソード 「本の通りに負ける方が悪い」 将棋マガジン1987年1月号、コラム「棋士達の話」より。 棋士はよく扇子を持ち歩いている。対局中は頭に血が昇るので冷やすために使うのだが、中には自分の頭をタタいてリズムをとる者もいる。ある時扇子を忘れた石田和雄八段に新品を貸したところ、対局... 2018.04.04 棋士のエピソード