読む ハッピー羽生、テッド森内、ケビン谷川、トニー行方 近代将棋2001年12月号、マジシャンの小林恵子さんの「棋士との愉快な交遊録」より。 9月、私は年末に発売されるビデオ撮影のため、アメリカのロサンジェルスに行っていました。(中略) 順調に撮影が終わり、次の目的地ラスベガスへ移動中に大事件が... 2015.01.26 読む
読む 穴熊花魁、振り飛車花魁、棒銀花魁 将棋世界1995年2月号、三遊亭圓窓さんの随筆「将棋の遊び」より。 最近、楽屋で将棋を指す者もいなくなって、将棋盤も姿を消してしまった。 亡くなった志ん生師匠が噺家の将棋同好会である<待った倶楽部>の会長をやってた頃は、どの寄席の楽屋にも安... 2015.01.23 読む
読む 三浦弘行四段(当時)「2週連続の順位戦」 将棋世界1995年5月号、三浦弘行五段(当時)の昇級者喜びの声C級2組→C級1組「2週連続の順位戦」より。 今期の順位戦、私は運良く7連勝と星を伸ばす事が出来て、気分良く正月を迎える事が出来ました。 そして年明けの1月17日が、私にとって第... 2015.01.20 読む
読む 先崎学六段(当時)と森内俊之七段(当時)と深浦康市五段(当時)が酒場で飲んでいる時に考えられたこと 将棋世界1995年4月号、大崎善生編集長(当時)の「阪神大震災支援、チャリティー将棋大会」より。 先崎学、森内俊之、深浦康市、この3人がある酒場で飲んでいた。当然話題は阪神大震災のことになる。そしてある人がふと閃いた。「将棋を指すことでチャ... 2015.01.19 読む
読む 谷川浩司王将(当時)「将棋を指せるのが嬉しい。この一言に尽きた」 将棋世界1995年3月号、神吉宏充五段(当時)の「今月の眼 関西」より。 私は深夜から朝にかけて仕事をするのが好きだ。静かで遊ぶところもなく、仕事に集中しやすいからで、対局前でも結構関係なくやっている。 その日もC2の順位戦を翌日に控えなが... 2015.01.18 読む