読む 森信雄六段(当時)「珍しいぐらいええ子でな。だからちょっと心配やなあ」 将棋世界1995年3月号、大崎善生編集長(当時)の「編集部日記」より。1月17日(火) 朝、電話が鳴った。森信さんの奥さんから。「地震がありまして、家族全員無事だと先生に伝えて下さい。これから船越君の救出に向かいます」。全員無事? 船越君の... 2015.01.17 読む
読む NHK将棋講座2015年2月号「畠山鎮七段-熊坂学五段戦」 今日は、NHK将棋講座2015年2月号の発売日。◯表紙は、渡辺明二冠。◯グラビアは、「第40回将棋の日in秋田」の模様。◯「棋士道 ~弟子と師匠の物語~」は、増田裕司六段による森信雄七段の思い出。しみじみと心が温かくなるようなエピソードの数... 2015.01.16 読む
読む 担当記者が綴る王将戦秘話 将棋世界2004年3月号、毎日新聞の山村英樹記者の「担当記者が綴る 王将戦秘話」より。 1990年の第39期、米長邦雄九段が挑戦者に名乗りを上げ、これまでの若手同士の戦いから雰囲気が一変した。 確か、挑戦者決定プレーオフに勝った翌日に挑戦者... 2015.01.11 読む
読む 羽生善治王将(当時)「ウナギをつかもうと思ったのですが、簡単ではありません。タイトルも同じかと思いました」 将棋世界2004年3月号、毎日新聞の山村英樹記者の「担当記者が綴る 王将戦秘話」より。 現在、将棋界の新春の幕開けは、王将戦七番勝負から始まる。以前は棋聖戦が1年に2回開催され、いわゆる「冬の棋聖戦」は前年12月から1月にかけて開催され、王... 2015.01.10 読む
読む 恋人にしたい棋士、夫にしたい棋士、遊び友達にしたい棋士… 近代将棋1990年9月号、湯川恵子さんの「女の直感11 盛夏の妄想」より。 アタシの恋人は、内藤クニオ。 目つきは時折キツイけど、ホロ酔い加減の柔らか~い神戸弁がいつもアタシの耳を優しくなぶってくれる。いや、とりあえずあの外見だけでも友達に... 2015.01.09 読む