LPSA公認棋戦「日レスインビテーションカップ・女流棋士トーナメント」1・2回戦併設イベントが5月31日(日)に中野サンプラザで開催される。 (10:00開場、10:30開会 チケット代は一般:2,000円、ファンクラブ会員・学生:1,500円、女性:1,000円)
笠井友貴女流アマ名人、小野ゆかりアマ女王、成田弥穂女子アマ王位の3名もトーナメントに加わるというところが斬新。
私も行ってみようと思っている。
ところで当日の昼食(13:00~14:00)をどこで食べるか。
いつもはタイトル戦の対局者の昼食メニューを気にする私だが、今日は自分の昼食メニューを気にしてみたい。
まず、会場となる「中野サンプラザ」から。
中野サンプラザは、旧労働省管轄の全国勤労青少年会館として運営されていたが、2003年に民営化され現在に至っている。
中野サンプラザといえば2222席のコンサートホールが有名だが、結婚式場、ホテル、宴会場をはじめ、スポーツ施設、早朝5時までやっているボーリング場などもある。1990年代は、将棋や囲碁ができるコーナーもあって、奨励会員がよく将棋を指していた。
さて、中野サンプラザ内のレストランは3軒。そのうちフレンチレストラン「121ダイニング」と日本料理「なかの」が最上階の20階にあり、昼も夜も絶景。
「121ダイニング」は新宿・渋谷方面を見渡せる。ランチメニューは、
豚肩ロースのポアレ トマトバジルソース 1,400円
「カリッと揚げたて」ロースカツカレー 1,200円
「とろーりとろける」ビーフオムライス 1,200円
など。全品サラダバーつき。
「なかの」は池袋・練馬・埼玉方面を見渡せる。ランチメニューは、
天重膳 1,250円
小丼膳 1,300円
そば膳 1,300円
など。
1階にはカフェ&パスタ「ソーレ」もある。
中野サンプラザ近辺に目を転じてみる。
中野は古来より、焼肉、ラーメン、キャバクラの激戦区。居酒屋も激安だ。
焼肉の例では
「好味亭」
スペシャル和牛カルビランチ 650円
スペシャル和牛カルビジャンボランチ 750円
和牛カルビランチ 980円
老舗の「焼肉とらじ」もある。
ラーメンでは
有名な「青葉」、「味噌一」など、ラーメン店が数え切れないくらいある。
少し離れた場所だが「インドカレー パペラ」のカレーバイキングも魅力的だ。
いつも長い行列ができている「つけそば栄楽」、昭和末期のテレビ番組で、23区の区役所食堂中トップの評価を得た中野区役所食堂は日曜休業。焼き魚で有名な「陸蒸気」も夜は営業しているがランチタイムは土日休み。
こうやって見ていくと、かなり選択肢が豊富だ。
当日の気分にもよるが、何を食べたか、来週の月曜日に「日レスインビテーションカップ・女流棋士トーナメント」1・2回戦併設イベントの模様とともにお伝えしたい。