将棋JOY

10月の末まで行われていた社会人団体リーグ戦、私が所属している「原宿カサブランカ」チームは、3部リーグ赤で2勝13敗の16位(最下位)だった。来期の4部リーグ入りは確実だ。

私自身も6勝9敗で、不調なのかもしれない。いや、、不調だ。

そして、今期初出場の「将棋ペンクラブ」チームは、4部リーグ白で2勝13敗、16位(最下位)。来期は5部リーグだ。

奇しくも両チームとも、2勝13敗の16位・・・

「将棋ペンクラブ」チームは、「5部リーグから始めさせてほしい」と申し込み時にお願いをしたほど、勝ち負けよりも将棋を楽しむことに重点を置いたチーム。

来年は、もっと将棋を楽しめる環境になるはずだ。

—–

「将棋ペンクラブ」チームのメンバーは、幹事、会員、助っ人から構成されているものの、回によっては人数が足りなくなる恐れもあった。

6月のある日、twitterを見ていると、社会人リーグ参加に脈がありそうなtweetを見つけた。

以前このブログでも紹介したことのある、将棋女医のMさんだ。

Mさんは、「将棋女医の練習ノート」というブログを書いている熱心な将棋ファン。

思い切って声をかけてみると、10月なら参加できそうとの嬉しい返事をいただいた。

勝ち負けに関係なく将棋を楽しむという観点から、絶好のパターンだ。

当日の模様は、「将棋女医の練習ノート」に書かれている。

→将棋女医、社団戦で指す。

ぜひとも来年も、社会人リーグに参戦してほしいものである。

—–

私の夢、というほどでもないが、もし宝くじで3億円近く当たったら、「将棋ペンクラブ女性チーム」を作って社会人団体リーグ戦へ参戦したい、ということを妄想として描いている。

勝ち負けに関係なく将棋を楽しむ。

地方から来られる方の交通費・宿泊費はチーム持ち。

打ち上げの費用もチーム持ち。

将棋を指しながらこんな妄想をしているから、6勝9敗などという戦績になってしまうのか・・・