羽生カルトQ

当時は簡単な問題でも、今になるとカルト級の超難問になってしまうという例。

(解答は明日)

将棋マガジン1992年1月号~12月号、「羽生善治の次の一手&詰将棋&クイズ」より。

1月号

羽生善治棋王は、昭和60年12月に四段に上がりました。同じ日に四段昇段した棋士がいます。さて誰でしょう。

①中田宏樹五段

②安西勝一五段

③先崎学五段

2月号

棋士は血液型で棋風が分かる、という見方があります。さて、そこで問題。羽生善治棋王は何型?でしょうか。

①A型

②B型

③O型

④AB型

3月号

羽生善治棋王は年末年始八王子の実家で過ごし、くつろいだそうです。さて、そこで問題。羽生家は何人家族でしょうか。三つの内からズバリ当てて下さい。

①3人

②4人

③5人

4月号

羽生善治棋王の初タイトルは”竜王”です。そこで問題です。初タイトル獲得時の年齢はいくつだったでしょうか?次の三つの内から選んで下さい。

①18歳

②19歳

③20歳

5月号

羽生善治棋王の今期の棋王戦は防衛戦です。初めて棋王に就いたのは前期(第16期)のことですが、そこで問題です。その時の対戦相手は誰だったでしょうか?次の三人の中から選んで下さい。

①南芳一

②谷川浩司

③高橋道雄

6月号

羽生善治棋王は天王戦で二年連続優勝の戦歴があります。さて、そこで問題です。その時の相手は二年連続同じ人物でした。次の三人の中から対戦相手を選んで下さい。

①佐藤康光六段

②村山聖六段

③森下卓六段

7月号

羽生善治棋王は第19回新人王戦で優勝しています。さて、そこで問題です。その時の相手は誰でしょうか?次の三人の中から対戦者を選んで下さい。

①塚田泰明八段

②日浦市郎五段

③森内俊之六段

8月号

羽生善治棋王としては初めての定跡書が、最近出版されました。その本の名称は、「〇〇〇〇〇1 急戦四間飛車破り! パートⅠ」というものです。〇に当てはまるものはなんでしょう。

①羽生の知能

②羽生の頭脳

③羽生の戦略

9月号

将棋日本シリーズは、公開対局を全国各地で行う棋戦です。羽生善治棋王は昨年の第12回で優勝しています。その時の決勝戦が行われた場所を、次の三つから選んで下さい。

①仙台

②静岡

③名古屋

10月号

第4回IBM杯順位戦昇級者激突戦で羽生善治棋王が見事優勝しました。その時の決勝の相手は誰だったでしょうか?次にあげる三人から選んで下さい。

①阿部隆

②丸山忠久

③森内俊之

11月号

第40期王座戦で羽生善治棋王は挑戦者になりました。その時の挑戦者決定戦で戦った相手は、一体誰だったでしょうか?次にあげる三人の中から選んで下さい。

①桐山清澄

②米長邦雄

③青野照市

12月号

羽生善治王座は今年度に歴代二位タイに当たる連勝記録を達成しました。その記録とは一体何連勝でしょうか?次にあげる三つの数字の中から選んで下さい。

①18連勝

②20連勝

③22連勝

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