自戦記 郷田真隆四段(当時)「悔しくって、家に帰ってから一晩中、盤とにらめっこ」 近代将棋1991年12月号の特集「今年の忘れ得ぬ局面」より、郷田真隆四段(当時)の「悔しくって、家に帰ってから一晩中、盤とにらめっこ」。 A図は先手(私)の▲2五歩に対し、後手の木下五段が△5二飛と回った局面である。 指された瞬間は「な... 2013.07.01 自戦記