読む 凄絶なタイトル戦二日目22時 将棋世界1986年2月号、故・山田史生さんの「十段戦5、6局盤側記 白熱の戦い、両者譲らず」より。 この期の十段戦は米長邦雄十段-中原誠名人戦。山田史生さんは当時の読売新聞の十段戦担当。 さて、第6局は舞台を東京に戻し、対局場は芝の「東京... 2014.07.20 読む
棋士のエピソード 何気ない一日の、対局終了後の深夜 将棋世界1995年1月号、河口俊彦六段(当時)の「新・対局日誌」より。 11時をすぎると、つぎつぎに勝負がついて行く。森けい二九段は富岡七段に粘り勝ちして順位戦初白星。前途がいっぺんに明るくなったはずだ。控え室に寄り、麻雀のメンバーを集め... 2014.07.19 棋士のエピソード
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazon売上TOP30(7月19日) amazonでの将棋関連書籍売上TOP30。 将棋世界 2014年 08月号 価格:¥ 800(税込) 発売日:2014-07-03 NHK 将棋講座 2014年 08月号 価格:¥ 545(税込) 発売日:2014-07-16 決断力 (... 2014.07.19 将棋関連書籍Amazon売上TOP10
棋士のエピソード 「どうも行方君はボクに喧嘩を売ってるとしか思えないね」 将棋世界1995年1月号、河口俊彦六段(当時)の「新・対局日誌」より。 夜になると控え室がにぎわい、継ぎ盤が二つになった。 その一方に小林五段が座り、今日の将棋を片っぱしから並べている。そのうち、中村八段対行方四段戦があらわれた。 中... 2014.07.18 棋士のエピソード
インタビュー・対談 羽生善治棋王、森下卓七段、先崎学五段の「大山将棋を大いに語ろう」(最終回) 将棋世界1992年10月号(大山康晴十五世名人追悼号)、羽生善治棋王、森下卓七段、先崎学五段(タイトル、段位は当時)による座談会「大山将棋を大いに語ろう」より。 神様と指す 先崎 大山先生の最後の勝負将棋はなんだろうね。 森下 今年のA級... 2014.07.17 インタビュー・対談