佐藤天彦名人に稲葉陽八段が挑戦する名人戦、第4局は岐阜市の「十八楼」で行われる。→生中継( AbemaTV)
「十八楼」は1860年創業の、岐阜を代表する老舗旅館。長良川温泉に位置し、館内から長良川鵜飼船着場への専用通路がある。
十八楼という屋号は松尾芭蕉の名文「十八楼の記」に由来している。
〔十八楼の料理〕
長良川の伏流水を使用し、地産地消の山の幸、川の幸の素材の美味しさを最大限に引き出す。
また、飛騨牛銘柄推進協議会により「飛騨牛料理指定店」として認められており、飛騨牛料理も名物。
会席料理、薬膳料理、そして鵜飼貸切船船内料理に分かれる。
〔昼食予想〕
基本が会席料理のコースなので、昼食としてどのようなメニューが用意されているか推理するのが難しいが、予想は次の通り。
佐藤天彦名人
一日目 松花堂弁当
二日目 飛騨牛カレー
稲葉陽八段
一日目 飛騨牛丼
二日目 天ざるそば