読む剱持松二七段(当時)「それは記録が間違っている」 将棋世界2004年5月号、鈴木輝彦七段(当時)の「古くて新しいもの」より。 剱持松二先生が現役だった50代の頃、「俺の生涯勝率は6割だ」と控え室で胸を張ったことがあった。よせばいいのに、若手の一人が3階で記録を調べてきて「先生、4割ですよ」...2018.06.30読む
将棋関連書籍Amazon売上TOP10将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年6月30日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。2018.06.30将棋関連書籍Amazon売上TOP10
タイトル戦の食事第89期ヒューリック杯棋聖戦第3局対局場「沼津倶楽部」 羽生善治棋聖に豊島将之八段が挑戦する棋聖戦、第3局は静岡県沼津市の「沼津倶楽部」で行われる。→中継→AbemaTV将棋チャンネル→ニコニコ生放送「沼津倶楽部」は、ミツワ石鹸二代目社長・三輪善兵衛(1871〜1939)の別荘として大正初めに建...2018.06.29タイトル戦の食事
読む「羽生さんは天才タイプだと思うけど、谷川さんはどうかな。僕にはどちらかというと秀才タイプに見える」「まったく逆ですよ」 将棋世界2003年8月号、池崎和記さんの「棋士たちの真情 すべてはタイトルのために 阿部隆七段」より。 同じ関西に住んでいることもあって、阿部隆七段と話をする機会はけっこうある。昔からそうだが、彼はおしゃべりが好きで、特にギャハハハハと大笑...2018.06.29読む
読む実力がありながら昇級が遅れていた棋士達が一斉に上がった年 将棋世界2004年5月号、河口俊彦七段(当時)の「新・対局日誌スペシャル 第62期順位戦最終局」より。 これで総てが終わった。全体を振り返ると、一つの現象に気が付く。 それは、実力がありながら昇級が遅れていた人達が、いっせいに上がったこと。...2018.06.28読む