2018-09

タイトル戦の食事

第66期王座戦第2局対局場「ウェスティン都ホテル京都」

中村太地王座に斎藤慎太郎七段が挑戦する王座戦、第2局は京都市の「ウェスティン都ホテル京都」で行われる。 →中継 →AbemaTV将棋チャンネル →ニコニコ生放送 ウェスティン都ホテル京都は、2002年に新装オープンした京都の最高級ホテル。 ...
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「『月刊対局日誌』があれば売れること間違いなし」

将棋ジャーナル1982年7月号、「マスコミ切り抜き帖」より。  将棋マガジンの編集長が変わった。ベテランの清水孝晏氏から、沼春雄四段にバトンタッチである。  昭和52年12月、将棋世界一冊でカバーしきれぬ初心者層を狙って発刊されたマガジンだ...
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佐藤康光棋聖(当時)「100回に1、2回しか勝てない局面を、引き当てちゃったわけです」

将棋世界2005年8月号、高橋呉郎さんの「感想戦後の感想 佐藤康光棋聖」より。  その一局、佐藤にとって、名人位初の防衛戦で迎えたカド番である。対局前の緊張感は「極限に近い状態でした」といっている。 (中略)  両者とも1分将棋の159手目...
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将棋ジャーナルならではの過激な見解

将棋ジャーナル1984年3月号、グラビア「―第22期十段戦は4-2で中原防衛― やっぱり中原には、笑顔がよく似合う」より。  タイトル戦の記事で、 『闘い終わった両者は、淡々と感想戦を始め、そこには勝者のおごりも敗者の悔恨もみられず、実に清...
棋士のエピソード

三浦弘行棋聖(当時)「羽生さんはオーラを発していますね」

将棋世界2005年12月号、高橋呉郎さんの「感想戦後の感想 深浦康市八段」より。  さらに平成8年には、深浦は王位戦の挑戦権を獲得する。相手は、その年の2月、七冠制覇を達成した羽生だった。奇しくも同じ時期に、三浦は前年につづいて、棋聖戦で羽...