自戦記 羽生善治竜王(当時)「では、どれくらいの持ち時間なら自分の力を最大限に発揮できるのでしょうか」 将棋世界1991年1月号、羽生善治竜王(当時)の連載自戦記〔全日本プロトーナメント 対富岡英作六段〕「逆転の一局」より。 現代では棋戦によって持ち時間が異なっています。 短いのから長いものまで色々で、一番短いのはテレビ棋戦の10分で、一... 2019.12.24 自戦記