2020-02-25

読む

「羽生も10代で大スターの座を占めたが、佐藤康光、森内俊之、先崎学といった仲間がいた。ライバル意識も生まれてこようし、みんなで渡れば怖くない、みたいなもので、孤立感を味わうこともなかったはずである。屋敷には、そういう仲間がいない」

将棋マガジン1991年11月号、高橋呉郎さんの「形のメモ帳:屋敷伸之 さらば、はにかみ笑い」より。  近くに住む縁者が、クルマで伊豆へ行くと聞いて、熱海まで便乗する気になった。その日、屋敷伸之棋聖に南芳一王将が挑戦する棋聖戦五番勝負の最終...
タイトルとURLをコピーしました