自戦記

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森雞二九段の大親友

将棋世界1983年9月号、たつの香太さんの「女流棋士のお手並み拝見 千家和也氏VS神田真由美女流1級 千家センセイ無念の敗戦」より。  千家和也さんの御高名は、もちろんかねてから知っていた。  クールファイブの”そして神戸”、山口百恵の”と...
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千日手規約を変えるきっかけとなった一局

将棋世界1983年5月号、米長邦雄棋王・王将(当時)の第41期名人戦・挑戦者決定リーグ戦〔対谷川浩司八段〕自戦記「さわやか流返上の一局」より。  A級1年生の谷川君は、名人リーグ6勝1敗と好調で、挑戦者レースを独走の感があり、テレビや週刊誌...
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大山康晴十五世名人「ヌードの玉は所詮助からない運命」

大山康晴十五世名人らしくない将棋と自戦記。 将棋世界1983年3月号、大山康晴十五世名人の連載自戦記〔棋聖戦本戦トーナメント 対谷川浩司八段戦〕「ほっと一息が敗因」より。  谷川さんと対戦するたびに、昔土居市太郎名誉名人(故)と初めて平手戦...
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佐藤紳哉五段(当時)「将棋界一のいい男を目指す私にとって山崎君は最大の敵、どうしても勝ちたい」

将棋世界2004年12月号、佐藤紳哉五段(当時)の第35回新人王戦決勝三番勝負第1局〔佐藤紳哉五段-山崎隆之五段〕自戦記「初めての決勝戦」より。  特別対局室の上座、なんだか落ち着かない。できるだけ堂々と見えるように、初手を着手する。テレビ...
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内藤國雄九段「何をバカなことを言うか、谷川はそんな男ではない!」

将棋世界1988年5月号、内藤國雄九段の「自在流 スラスラ上達塾」より。  いつのことだったか、A級の定員が11名だった年、リーグ終盤に入って全員指し分けに終わるかも知れぬという、奇妙な事態の生じかけたことがあった。  皆が5勝5敗の同成績...