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超難問・棋士クイズ

将棋世界1984年9月号~12月号、「クイズ将棋スクール」より、鼻血が出るような難問・珍問を。この「クイズ将棋スクール」、はじめは将棋検定に出ても良いような問題が続くのだが、後半がすごい。ちなみに、前半の問題は次のような感じ。物知りクイズ第...
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「あんな将棋指してたら、A級落ちても仕方ないで」

近代将棋2005年2月号、故・池崎和記さんの「関西つれづれ日記」より。11月某日 関西将棋会館で第30回「将棋の日」イベント。関西の棋士のほとんど(9割くらい)が出演する、年に一度の”ファン感謝デー”だ。 このイベントについては関西将棋会館...
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「酒を飲むのも立会人の仕事です」

近代将棋2005年1月号、故・池崎和記さんの「関西つれづれ日記」より。10月某日 清水-矢内の女流王位戦・第3局の観戦で佐賀県鳥栖市へ。両対局者とは福岡空港で合流し、西日本新聞社のマイクロバスで現地に入った。立会人は福岡市出身の中田功六段。...
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羽生善治五段(当時)も佐藤康光四段(当時)もギブアップした次の一手

将棋世界1988年9月号、青島たつひこさん(鈴木宏彦さん)の「駒ゴマスクランブル」より。 1図をご覧いただきたい。本誌3月号233ページに載った、読者投稿の「次の一手」なのだが(解答発表は5月号)、ご記憶の方はあまりいないんじゃなかと思う。...
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「棋士のハートには『順位戦命』の彫り物がある」

将棋世界1992年11月号、奥山紅樹さんの「棋士に関する12章 『順位戦』」より。「それがどんな勝負であれ、金(対局料、賞金など)のデカさを争う将棋のプレッシャーは大したことがない……年間わずか10局の順位戦にこそ、真のプレッシャーがある。...