振飛車党の古き良き時代 中原誠十六世名人の「最も印象に残るタイトル戦」(3) 中原誠十六世名人が「最も印象に残るタイトル戦」という、1972年の名人戦の第3局。大山名人は、1局目が三間飛車、2局目が中飛車、本局が四間飛車と、毎回筋を変えてくる。中原挑戦者は、第2局に続き、棒銀で立ち向かう。銀と金を組替える大山流。図は... 2009.03.20 振飛車党の古き良き時代