2009-03-28

振飛車党の古き良き時代

中原誠十六世名人の「最も印象に残るタイトル戦」(4)

中原誠十六世名人が「最も印象に残るタイトル戦」という、1972年の名人戦の第4局。後手の大山名人、中飛車から3筋へ飛車を転換。大山名人の自戦記より。「一戦目から振飛車をつづけているが、振飛車戦法にとって正念場とも思っている。みじめな負け方を...