銀杏記者vs蝶結記者

今日は、中倉彰子女流初段と中倉宏美女流二段の企画による「第4回武蔵の国府中けやきカップ」が開催される。

第4回武蔵の国府中けやきカップ

蛸島彰子五段、中倉宏美二段、中倉彰子初段、島井咲緒里初段、松尾香織初段、渡部愛ツアー女子プロによるトーナメント戦・大盤解説や指導対局が行われるほか、将棋入門コーナー、詰将棋早解きトライアル、自由対局コーナー 、スタンプラリーなどの常設イベントコーナーも設けられている。

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上記のトーナメント戦の中継を担当するのが、銀杏記者と蝶結記者。

銀杏記者は数多くの大勝負の中継を手がける”ネット中継の神”とも言うべき存在。

一方の蝶結記者は、その独特な表現手法とテーマ性で、誰にも真似のできない”蝶結ワールド”を築いている。

面白い中継

蝶結ワールド

蝶結流の炸裂

銀杏記者がローマ法王とすると蝶結記者は異教徒教祖、

銀杏記者が懐石料理とすると蝶結記者はかつめし、

銀杏記者が銀座とすると蝶結記者はアキハバラ。

このように全く個性の異なる二人の中継を今日は見ることができる。

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そして今日の中継では、日本初の、同一対局の二人の中継記者による並行中継も行われる。

15:30開始予定の決勝戦を、銀杏記者、蝶結記者がそれぞれ中継する。

決勝戦の中継欄には、

銀杏記者Ver

蝶結記者Ver

と、用意されている。

かなり画期的な中継になりそうだ。

けやきカップ中継