インタビュー・対談 羽生善治七冠(当時)「自分は負ける時は大差になることが多いので後遺症がないということが大きいかもしれませんね」 将棋世界1996年4月号、「七冠達成直撃独占インタビュー 羽生七冠王の将棋宇宙」より。聞き手は大崎善生編集長(当時)。 ―タイトル戦で8割5分。これを考えていると、もしかしたら羽生さんは終盤力とか定跡力とか大局観の差とか、従来の理屈でなく、... 2018.01.12 インタビュー・対談