棋士のエピソード 米長邦雄棋王(当時)「アマ初段ぐらいの人は着手を10種くらいに絞れる。最善手を指す確率は10分の1。私たちは1手半くらいに絞れます」 将棋世界1981年12月号、「メモ帖」より。 対局姿が一番 「洋装」という雑誌の11月号グラビアに”個性ゆたかな勝負師たち”と棋士4人(米長、真部、佐藤義、伊藤)の洋服姿が紹介された。 ふつうの立ち姿を大きく、対局時の姿を小さく、のせてい... 2018.02.06 棋士のエピソード
読む ツノ銀中飛車の攻めをとがめるプロの技 将棋世界1998年7月号付録「全棋士出題次の一手 PART2 子供の頃の得意戦法」より、平藤真吾五段(当時)。 ●ヒント● 少年時代の得意戦法はツノ銀中飛車。問題図は当時の必勝パターンの一つです。 --------------- ●解答● ... 2018.02.05 読む
読む 絶妙のタイミングで提案された関根金次郎記念館建設 将棋世界2003年5月号、読者の投稿ページ「と金パーク」より。 最近、市町村合併が全国的に話題になっておりますが、私の住んでいる町でも隣の野田市と住民のサービスを低下させることなく、両市町の均衡ある発展を目指すスローガンの基に進められ、今... 2018.02.04 読む
奨励会 奨励会の「年の功より亀の甲」 将棋世界1986年12月号、銀遊子さん(片山良三さん)の「関東奨励会だより」より。 最年長者村松央一三段の好調ぶりが話題になっている。 27歳。51年秋の入会だから正真正銘の「十年選手」になってしまった。 これはイヤになる。どこの世界... 2018.02.03 奨励会
将棋関連書籍Amazon売上TOP10 将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2018年2月3日) amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。 2018.02.03 将棋関連書籍Amazon売上TOP10