読む 色紙が招いたタイトル戦カド番からの大逆転 近代将棋1988年11月号、湯川博士さんの書評エッセー「大山康晴十五世名人 我が出会い」より。 王将戦で挑戦者山田道美が大山を3勝1敗と追い込んだ時のこと。 銀波荘の主人が山田に色紙を頼んだ時、「今書くのはどうも気が乗らない。これが終わ... 2019.06.28 読む