随筆 森信雄五段(当時)「相も変わらず私はわけの判らないことをやっているようだ。まあいいか」 将棋マガジン1990年7月号、森信雄五段(当時)の「忘れ得ぬ局面 忘れたい局面」より。 ○月✕日のこと。 午前10時カメラをかついで福島駅に向かう。 今日はどの駅に降りようか、考えながら取りあえず切符を買って電車に乗り込む。「ノダ、ノダ、次... 2019.06.06 随筆