読む 二上達也九段「そろそろわが将棋人生にピリオドを打つ時期が迫ってきました」 将棋世界1987年12月号、福本和生さんの「検証・素顔の棋士達 二上達也九段の巻」より。 森の必敗局が… 昼食はいつものように、ざるそばが用意されていた。伊豆長岡「石亭」の広い座敷の食卓にそばが並べられ、エビや野菜の天ぷらが置かれ、いつで... 2019.08.28 読む
インタビュー・対談 桐山清澄棋聖(当時)「スーパーマリオブラザーズは8-4まで全部いけますよ。すごい?だれでも練習すれば、これくらい簡単にいけますよ」 将棋世界1987年4月号、池崎和記さんの「自分主義からの出発 桐山棋聖のすべて」より。 人間・桐山についてなら、わたしが昔から思い描いているイメージがある。 外柔内剛。 含羞の人。 わたしのなかにある桐山像は、煎じ詰めれば、この二点に... 2019.08.27 インタビュー・対談
奨励会 「鳴りもの入り達」と紹介された奨励会員たち 将棋世界1989年3月号、駒野茂さんの「関東奨励会レポート」より。 鳴りもの入り達の紹介 アマ棋界で輝かしい棋歴を持ち、そして奨励会に入ってくる若者が増えてきた。そこで、彼らのことを紹介したい。 小川浩一初段(1981年中学生名人・中学生... 2019.08.26 奨励会
読む カニカニ銀夫人 将棋世界1989年3月号、池崎和記さんの「棋士の女房・お袋さん 児玉佳津子さん(児玉孝一六段夫人)」より。 カニカニ銀夫人、登場 児玉孝一六段は、私がもっとも敬愛するプロ棋士の一人である。 居玉のまま、二枚銀を前線に繰り出してガンガン攻... 2019.08.25 読む