2020-09

将棋関連新刊書籍

2020年9月将棋関連新刊書籍

2020年9月の将棋関連新刊書籍。 〔10月以降の新刊〕
自戦記

郷田真隆五段(当時)が長考の間に考えていたこと

将棋マガジン1992年2月号、郷田真隆五段(当時)の第53期順位戦C級1組〔対 真田圭一五段〕自戦記「受け切って勝つ」より。  今期の順位戦、真田五段との一局を紹介したいと思う。  私は今年度、これまでのところは割合好調でまずまずの成績と思...
将棋関連書籍Amazon売上TOP10

将棋関連書籍amazonベストセラーTOP30(2020年9月26日)

amazonでの将棋関連書籍ベストセラーTOP30。
読む

『羽生の頭脳』破りと「『羽生の頭脳』破り」破り

将棋マガジン1995年2月号、羽生善治六冠(当時)の「今月のハブの眼」より。  さて、今月の1局目は王将リーグ、村山聖七段との一局から。  王将リーグはこれが3局目、いよいよ中盤戦に入って来た所です。  村山七段には毎年、この王将リーグでは...
講座

小林宏五段(当時)「プロに山イモ掘りを習いに行かないか」

将棋マガジン1995年3月号、富岡英作七段(当時)の「富岡流、気合の中盤術」より。  本誌の原稿の締め切りは早い。3月号を師走に書いているのである。あれこれ考えていると、本物の山イモのお歳暮が届いた。  山イモに本物とニセ物があるのかなどと...