変わった将棋グッズ(2012年3月版)

変わった将棋グッズ特集。

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ZIPPOの王将ライター。外国などで使えばとても格好良いと思う。火をつける時、”王”と”将”の間が開き、王の首が飛んだように見えてしまうので、気になる人には気になるところ。

ZIPPO漢字シリーズ 黒金 王将

ZIPPO漢字シリーズ 黒金 王将
価格:5,712円(税込、送料別)

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なかなか良いと思うのだが、墓石を思い出す飾り駒。

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オフホワイトにほんのり茶系が混じった地色。黒でもなく紺でもないブルーグレー系で描かれた、迫力ある龍に雲+将棋の駒柄の子供甚平。

龍を濃く、駒を淡く描いてあるから、カッコよさだけではなく子供らしい可愛さも演出できるという。

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子供が大きな将棋の駒を持って遊んでいる光景の名古屋帯。

袋帯がフォーマルなら、名古屋帯はカジュアルといった位置付けと言われる。

男の私が見ても可愛い絵柄だと思うが、売り切れになっているようだ。

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「瓢箪から駒」を、そのままストレートに表現した名古屋帯。

瓢箪の上を駒が飛んでいる。

癖がある分、凝ったコーディネイトが活きる帯に仕上がっているという。

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こちらは、本物の瓢箪と駒。

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将棋草履。飾りとしては良いが、駒を踏みつけているようで、将棋ファンはなかなか履けないかもしれない。

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左下のプチクロックが将棋バージョン。

5五に針が付き、5一が12時、1五が3時、5九が6時、9五が9時。

局面図が冴えないところが惜しいが、面白いデザイン。

木製手のひらサイズ プチクロック

木製手のひらサイズ プチクロック
価格:1,890円(税込、送料別)

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左馬の腕時計。目玉もついている。

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将棋ネクタイピン。

駒が13枚並んでいるので、絶対に麻雀牌ネクタイピンもあるのだと思う。

国士無双テンパイの状態のネクタイピン。

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書道家が書く漢字Tシャツシリーズ。成り駒以外の8種類ある。

将棋道場へ着て行っても、普通の所でも、超目立つこと請け合い。

なぜか”王将”と”金将”が一番安い。

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こちらは、どこにでも着ていけそうなTシャル。シュールマンガユニット「バカドリル」によるデザイン。弦巻勝カメラマンが更に長髪にしたような男性と、ロングヘアの女性が一緒に将棋を指している図柄。

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駒と竜がデザインされたステテコ。大リーグ養成ギブスのごとく、これを穿いて将棋大会に出場したら、かなり気合が入りそうだ。

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STUDIO D’ARTISAN半袖アロハシャツ。大阪の新世界をイメージして作られたデザインで、串カツや将棋の駒などが描かれている。これは私も着てみたい。

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江戸時代から伝わる山形県鶴岡市の駄菓子。小麦粉と沖縄産の良質の黒砂糖を使った煎餅の中に、手作りの玩具が入っているのが特徴。三角形の煎餅を割ると、でんでん太鼓や鈴、紙風船、将棋の駒、紙人形など、懐かしい民芸玩具が出てくるのに驚かされるという。

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駒箱付き将棋もろこし。もろこしは江戸時代からあるお菓子で、固い落雁のようなイメージ。

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「小春三吉惚れ駒」、このような歌も発売されていた。

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美空ひばりにこのような歌もあったという。

人生将棋 人生将棋
価格:¥ 1,000(税込)
発売日:2011-04-19

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海外お土産用の将棋浴衣。

海外土産用の浴衣などは日本的にデフォルメされたものが多い。

逆に日本人は着ない?

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王将と歩兵の駒があしらわれた表彰楯。

将棋大会に特化した、というか将棋大会でしか使えない楯。

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