『勝ちを読みきれ！　実戦型詰め将棋問題集100』

元・将棋ペンクラブ大賞最終選考委員で児童文学作家の川北亮司さんが、『勝ちを読みきれ！　実戦型詰め将棋問題集100』を執筆、PuBoo（電子ブック）に作品がアップされた。

この詰将棋問題集の大きな特徴は、全くの実戦形であること。

つまり、

ゴツゴツとして爽快感はないけれども、ついつい解いてみたくなるとっつきやすい問題ばかり。（1手詰め30題、3手詰め35題、5手詰め35題）

詰将棋が苦手な方も、次の一手感覚で解けるお勧めの問題集だ。

価格は300円。

パブー

発売日 : 2014-08-08

川北亮司さんのブログ→川北亮司のブログ

—–

川北さんに初めてお会いした時は、刑事ドラマに出てくる元・イケメン若手刑事のような雰囲気の方だなと思った。

実際にお付き合いしてみると、学生時代にこんな先輩がいたらとても楽しかったろうなと思えるような、悪い所（例えばボーリング場、美人喫茶など）へも連れて行ってくれそうな頼りになる先輩のような雰囲気。

川北さんは、過去にも児童向けの将棋の本を執筆している。